2017年
2月
13日
月
つるくびかぼちゃの土鍋蒸し焼き
自然農の研修をしているときに食べたつるくびかぼちゃは、鍋で蒸かしたものでしたが、少量の水で蒸かしていたため、鍋に焦げ付いていました。でもその焦げた皮もうまかった。その味を再現したくて生まれた調理法がこちらです。(研修のときは、写真のように小さく切らずに、3cmくらいの輪切りでしたが。)
ーーーー【材料】ーーーーー
・つるくびかぼちゃ
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①つるくびかぼちゃを適当な大きさに切り、土鍋に皮を下にして並べる。(かぼちゃから水分が出るので水は入れなくて良い)
②最弱火で30〜60分ほど火にかける。
こんがり焦げた皮もおいしく食べられます。低温でじっくり加熱した方が、でんぷんが糖に変わり、甘みが増します。土鍋の蓄熱効果で、低温でじっくりが可能です。
2016年
12月
27日
火
冬野菜のオーブン焼き
野菜がうまいと調理も簡単です。とってもシンプルなだけに素材の良さが勝負です。塩はぜひ良い天日塩を使ってください。
ーーーー【材料】ーーーーー
・若かぼちゃ
・里芋
・にんじん
・小かぶ
・塩
・こしょう
・マヨネーズ
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①野菜を切って耐熱皿に並べる。(かぼちゃ、里芋は5mmくらい、生でもおいしいにんじんは8mmくらい、小かぶは葉ごと、くし切り。どの野菜も皮は剥く必要なし。)
②塩、こしょうを振り、マヨネーズをかけ、オーブンで200〜220℃、20分〜25分ほど焼く。
マヨネーズを使わない人は、オリーブオイルが良いかもしれません。多少油があった方がこんがり焼けます。
(あれ、若かぼちゃは冬野菜じゃない?)
2016年
8月
16日
火
シロッカボチャの煮物
若穫りシロッカボチャの一番メジャーな食べ方です。西洋かぼちゃに比べて甘さはひかえめですが、ねっとりした食感が好きな人にはとてもおすすめ!
ーーーー【材料】ーーーーー
・ 若穫りシロッカボチャ
・醤油
・みりん
・砂糖
・水
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①カボチャは食べやすい大きさに切る。
②鍋にカボチャをならべ、醤油みりん砂糖を入れて、ひたひたになるまで水を加える。
③落としぶたをして煮る。
2015年
1月
18日
日
つるくびかぼちゃを蒸かしただけ
蒸かすだけで絶品のおやつ!一番シンプルなつくるびかぼちゃの食べ方です。カラメルも砂糖使ってませんよー。
①つるくびかぼちゃは3cmくらいの輪切りにする。
②極少量の水で蒸かす。蒸し上がりの目安は、皮が少しはがれ、また真ん中が少し凹むくらい。良く熱が通るととても甘くなります。
以下はかぼちゃカラメルの作り方です。お好みでかけてください。
①極少量の水で蒸かすと、下に汁がたまる。それを少し焦げるまで混ぜずに火にかけ、茶色になったら混ぜながら煮詰めて水分を飛ばす。